24年度

昨年大好評でした。ジュニアエコノミカレッジを開催いたします。

募集期間 7月14日 定員 30チーム 「1チーム 5人 小学校5年生 6年生」

ドリームセミナー・サポートセミナー 7月28日(土)
アクティブセミナー 8月25日(土)・8月26日(日) 大館少年自然の家
実演販売 10月13日(土)・10月14日(日) 樹海ドームきりたんぽまつり会場内特設
まとめセミナー 10月27日(土) 表彰式 10月28日(日)

日程要項は大館市内の各小学校に配布しております。 こちらでも見る事が出来

ます

ジュニアエコノミーカレッジin大館

第1回JECinおおだて 最優秀

ジュニアエコノミーカレッジinおおだて まとめセミナー

 

 

 

ジュニアエコノミーカレッジの目的は、

ジュニアエコノミーカレッジは、販売するだけの単なる「お祭」ではありません。
商売体験を通した「起業教育プログラム」です。起業教育とは、「自ら課題を設定し、考え、解決する力を養う教育」をいいます。

音楽教育が必ずしも「音楽家」を育てるための教育ではないように、起業教育も本来「起業家」を育成するための教育ではありません。

子供達は、「起業」という言葉や、株式会社の仕組みなど分かっていなくても、この事業を通して「お客様に喜んでもらうこと」、「お金の大切さ」、「仕事とは社会に役に立つこと」、「チームワークの重要性」などたくさんの事を学ぶことが出来ることでしょう。
大人から教えられた知識やアイディアも大事ですが、自らの経験や学習した知恵はこれからの人生の中でも、きっと大きな財産になるはずです。

この目的を達成する為の私たちは、以下のことを重要な要素と考えています。 それは…
○子供たちが自ら考え、決めること(想像力・問題解決力・意思決定力)
○子供たちが仲間と行うこと(チームワーク・リーダーシップ)
○子供たちが自らの結果を受け止めること(責任感、自信)

そのために、ジュニエコは以下のようなカリキュラムになっています。
●子供たちに気づきを促す教育プログラム
●企画書の作成、商品の販売や・振り返りなどのアウトプット重視型
×会社や商売のことの知識を教えることを目的とするインプット重視型でない
●会社の設立から販売、決算、解散までの仕事の全体を体験
×職業体験のような製造・販売・企画などを数日間行う部分の体験でない

事業が成功(利益が一番多いなど)して、グランプリをとることだけがジュニアエコノミーカレッジではありません。仮に失敗して赤字になったとしても、全て成功したチームには得られない経験と知恵を得ることが出来ます。それぞれのチームや個人にそれぞれのゴールがあるということが重要であります。

子供達は、自分達が掲げた会社の目的・目標に向かって考え、決め、行動し、結果を出していくことが重要です。その結果が、働く意欲であったり、自信につながっていくものと考えます。

会員親睦委員会は
菅原委員長を始めとして 武田「純」副委員長 小玉副委員長 でスタートしました。

会員増強委員会は
木次谷委員長を始めとして 木村副委員長 福田副委員長 でスタートしました

会員親睦委員会は
菅原委員長を始めとして 武田「純」副委員長 小玉副委員長 でスタートしました。

スローガン “絆” ~すべては明るい未来の為に~

平成24年度会長所信                武田喜胤

武田喜胤会長 平成24年度会長としての運営にあたることになりました、武田でございます。若輩者ではありますが、の為、地元大館の為、責任ある職務を全うする所存でございます。

まずは、昨年3月11日に起こった東日本大震災から1年余りが経過しました。今もなお、被災地はもとより日本中で復興に向けて日々前進していると思います。私はこの震災からの一年で日本人の確かな絆を感じることも出来た一年であったと思います。また、日本全体に目を向けると長期間にわたる景気の低迷、デフレ、円高、財政赤字、急速な少子化の流れ、生産年齢人口の減少と高齢者の増大、崩壊寸前の社会保障制度、構造的な問題と解決しなければいけない課題に直面するなかで、311東日本大震災と原子力発電所事故の発生により国家として大きな岐路に立っていると思います。また、地元大館に目を向けても不景気の流れは甚大であり、また生産年齢者が都心部へ移住することによる年代の空洞化、少子高齢化の先駆けとなる地域だと感じています。このような現下の混沌とした状況を打破し、豊かで住みよい郷土を作るために、責任世代となった我々青年が、創意と工夫、勇気と情熱を傾けて、新しい文化的創造をもち貢献する必要があるのです。

さて、今年度会長へ立候補するに当たり、是非行いたい事が四つありました。

一つ目は地域社会の健全な発展を図る活動の一翼を担い次代への先導者としての責任を自覚し地域の経済的発展の支えとなり新しい文化的創造をもって豊かで住みよい郷土づくりに貢献していく為には会員間の絆がもっとも大事だと考えます。会員間の親睦を深める為に会員交流事業を一つの柱として行います。

二つ目は豊かな郷土を築くために創意と工夫、勇気と情熱を傾ける為には、多くの意見を基に地域を支えていく必要があり、その為に多くの新入会員を募集し、また入会後、青年部の目的・役割を正しく理解して頂き、地域を支える青年経済人として活動し、善き友を見つける事が出来るよう努力する事を一つの柱として行います。

三つ目は、ジュニアエコノミーカレッジの本開催を実施する事です。昨年度開催したジュニアエコノミーカレッジを今年度から永続的に継続事業として行っていけるよう、今年度が基本となる年と考えます。ジュニアエコノミーカレッジ、略してジュニエコとはどんな事業なのか。ジュニエコは、販売するだけの単なるお祭りではなく小学生5年生6年生を対象とした商売体験を通した起業教育プログラムです。起業教育とは自ら課題を設定し、考え、解決する力を養う教育をいいます。音楽教育が必ずしも音楽家を育てる為の教育ではないように、起業教育も本来起業家を育成するための教育ではありません。子供たちは、起業という言葉や株式会社の仕組みなど分かっていなくても、この事業を通して「お客様に喜んでもらう事」「お金の大切さ」「仕事とは社会に役に立つ事」「チームワークの重要性」など、沢山の事を学ぶ事が出来るはずです。大人から教えられた知識やアイディアも大事ですが自らの経験や学習した知恵は、これからの人生の中でも、きっと大きな財産になるはずです。今、自信を持ち自ら考え行動するという事が出来ない子供たちが増えているように感じます。わが子も含めて、こういう子供たちに、いち大人として伝えていくことが重要と考えます。働く事ってすばらしい!と。地元大館って本当に素晴らしい!と。そう感じる子供たちが多ければ多いほど、地元大館の未来も明るいものになると信じています。地域の大人である私たちが地域の子供たちと絆を深める事が出来れば、こうであってほしいと思う気持ちを伝える事が出来れば、地元大館の未来は必ず明るいものとなると信じています。その為の良いプログラムとしてジュニアエコノミーカレッジがあると考え、本年度本開催を実施したいと考えました。今年だけで終わることなく未来に続いていく継続事業であると信じ、皆で取り組みたいと考えました。

最後の四つ目は、大館きりたんぽ祭りinドームへの関わりです。今年度10月に行われるきりたんぽ祭りの実行委員会への関わりや当日の大成功を目指し青年部としてバックアップしていく事を最後の柱とします。

本年度私が行いたい四つの事を紹介しましたが、基本は絆というキーワードになっています。こういう時だからこそ、我々は絆を再認識・再確認すべきではないでしょうか。

その為、スローガンを「“絆”~すべては明るい未来の為に~」としました。本年度様々な絆を深めあうことが出来れば、我々も、地元大館北秋地域も、今現在から明るい未来へと進む事が出来ると信じ、一年間全うする所存です。

 

 

平成24年10月13日(土)、14日(日)の両日 大館樹海ドームで

「本場の本気! きりたんぽまつり in 大館樹海ドーム」が開催されました。

主催者発表によると、両日合わせて8万6千人の来場者があったそうです。

 

もちろん、ポン太君やキリ子ちゃんも大活躍でした!!