25年度
第2回役員会では、急な依頼で行った総務広報委員会担当のポン太・キリ子のグッズ販売、ポン太・キリ子のPR、きりたんぽまつりのPR事業が報告され、会員親睦委員会からは6月9日(日)に会員親睦事業「秋田内陸線列車・家族交流会」の計画、会員増強からはスキルアップ講座の計画・会員増強に向けての会員全員の協力、5月20日・5月22日のきりたんぽまつりに向けた田んぼアートの田植え協力・キリ子の着ぐるみ出動協力等が話し合われ、監事講評では貝森監事からは「ポン太・キリ子のPRやきりたんぽまつりのPR、会員親睦事業へのたくさんの参加、会員増強に向けて皆で協力して頑張りましょう」と講評がありました。
余談:日本商工会議所青年部への続けての出向・県連会長への出向と単会としてメンバーへの負担が大きくなっている現状に会員メンバーから事業での資金不足の不安と出向できる時間がうまく調整できる状況では無いと不満の声が聞こえた。この景気の回復が思わしくない中、各単会・県青連等と協議の上、意見が求められている。
2013大館YEGが薮田 学 新会長を筆頭に出陣!
昨年度の武田会長よりも年齢は上だが熱い思いは誰にも負けず、青年部卒業を前に最後の花道を会長でという思いを胸にパワフルかつアグネッシブな気持ちを会員にぶつけて始まった平成25年度定期総会。そして懇親会では御多忙の中大館市産業部長 飯泉信夫様・大館商工会議所 会頭職務執行者 副会頭 竹村雅行様・日本政策金融公庫大館支店 支店長 萩原 薫様・秋田県商工会議所青年部連合会 会長 佐藤浩志様・各単会青年部メンバー・OB・卒業生を前にこれからの大館発展の一翼を担うと共に青年部のPRと会員メンバーのさらなる躍進を誓った。これからの青年部活動に声援をよろしくお願いします!
平成25年度大館商工会議所青年部スローガン
(あ す)次代への創造~人と繋がれ道標の為に~
平成25年度商工会議所青年部会長所信(25.4.2)
東日本大震災から3年がたったいま、復興は急ピッチで進められていますが、私たち中小企業にとっては非常に厳しい経済状況のなか新しい年度を迎えることになりました。この間、政権が変わり「次元が違うレベル」と題した緊急経済対策を政府は発表しました。それにより日本経済は先行きへの期待は高まっているものの、地方の中小企業の活性化へはまだ程遠いのが現実です。大胆な金融政策や成長戦略をスピーディーに実行して頂き、デフレ脱却を確実に且つ日本経済再生に早く道筋を付けて頂きたいと願うこの頃です。
私たちはこの町で、皆それぞれの幸せを楽しみに、大いに喜び、共に汗し、共に涙し、共に笑いながら人生を歩めたらどんなに素晴らしいことでしょう。我々青年部の綱領や指針をもう一度よく考えてみる時が来ているのではないでしょうか。この地域の課題から目をそらさず、この大好きな町大館で経済発展の支えとなり、人と人の繋がりを大事にし、また歩むことで夢あふれる次代を創ることが出来るのではないでしょうか。人と人との繋がりは強く生きるための源であり、企業と地域の活力の礎になります。夢を持てば道標は必ず見えて来るずです。
大館にはアメッコ市を始めとし昨年からは本場大館きりたんぽまつりが開催されるようになりました。故三浦会頭が心血を注ぎ開催されたこの祭りは、我々大館の青年の力で形となり後生へ受け継がれる素晴らしい祭になり、その礎を築きたいと思います。そして全県一の祭・東北一の祭と成長させるため、当青年部は三浦会頭の意思を受け継ぎ全力で強力します。そして今年度は会員親睦委員会が祭の実行部隊として地元を含めた県内で活動し、大館のきりたんぽ、当会議所青年部のアピールを今年度の事業として頑張ってまいります。この一年間宜しくお願い致します。 最後に私自身こう在りがたいが未だになれていない永遠のテーマがあります。三重トヨタ自動車社長の竹林氏の言葉です。
「エンピツ型人間になれ」
その心は中に一本の芯(心)が通っていて周りに木(気)を使うそして、自分の身を削ってお役に立つ
<< 重 点 目 標 >>
1、収益事業を通し組織力のアップを目指します。
2、委員会、各事業への会員の参加率を高め、意識向上を目指します。
3、イベント等に参加をすることで、ポン太君、キリ子ちゃんの知名度を図ります。
4、きりたんぽまつりへの全面的に協力し、他団体との交流を深めます。
<< 行 動 目 標 >>
1、 仲間と志を共有し、共に方法を考えよう
2、 仲間に気を配り、共に歩もう
3、 成果に胸を張り、友を誇ろう
4、 更なる飛躍を目指そう